出沢明PEDクリニック

椎間板ヘルニアのPED手術なら、世田谷区の出沢明PEDクリニック

椎間板ヘルニアのPED手術なら、世田谷区の出沢明PEDクリニック

事前のご予約をお願いします

診察のご案内

初めて受診される方へ

当院は患者様一人一人と時間をかけて医師がじっくりと診察を行い最適な治療プランをご提供できるよう尽力しております。
そのため当院は完全予約制となっておりますので、まずはお気軽に当院までお電話またはWEBよりご予約を頂ければと思います。

診察~治療~ご帰宅までの流れについて

診察予約

初、再診問わず完全予約制です。

当院は初診、最新に問わず完全予約制となっております。遠方の患者様でも、直接ご来院頂いても、診察できません。

受付

必ず保険証をご持参ください。

■ 初診:保険証、お薬手帳、紹介状、画像データ
■ 再診:診察券、保険証、お薬手帳、追加の画像データなど

受付へお出し下さい。

紹介状、画像データをお持ちで無い方でも、受診は可能です。
ただし、過去に手術歴がある方に関しては、原則紹介状や画像データを持参下さい。

受付時、初診の方には、問診票の記入をお願いしています。また、初、再診時、「痛みの問診票」の記入をしていただきます。

診察

原則、初診日に手術日が決まることはありません。

■ 出沢による診察

現在、受診を希望される患者様が非常に多く、初診患者様の予約がとりずらい状況になっております。1人でも多く、早く受診いただくために、出沢以外の整形外科の専門医による診察になることがあります。

■ X線、CT、MRIによる、画像診断。
(画像を持参頂いた方でも、必要に応じて、再度撮影を行います。)
原因と部位の特定のため、神経根ブロック、椎間板造影、脊髄造影などを行います。
*原因の特定、部位の特定、当院での日帰り手術適応の判断は、大変難しく、何度か通院が必要です。

全身検査

全身検査の結果・持病により、手術の中止、延期が必要になることがあります。

日帰り手術に向けて、全身状態の確認をしていきます。血液、尿、心電図、呼吸機能、胸部X線の検査を行います。(結果は後日)
*検査結果により、内科などへの受診をお願いすることがあります。

また、持病によっては、かかりつけ医の意見書の持参をお願いするこがあります。

手術決定

診察、各種検査により、手術日を決定します。

手術予定日の手術内容によっては、手術時間の変更や手術日の変更をお願いする場合があります。ご了承下さい。

手術前診察

不明な点、不安な点があれば、何度でも説明します。

①手術前検査
胸部レントゲン・心電図・採血・呼吸

②コルセット作成
※以前作成したことがあればフィッティング確認のみ

③医師による手術説明(必ずご家族も同席してください)
看護師による手術オリエンテーション
コルセット受け渡し・フィッティング
※コルセットは術式によって作成しない場合もあります

手術当日

必ずご家族も来院してください

予定通り、当日手術を行います。
※患者様の体調や容態が優れない際は日程を変更する場合がございます。

退院(手術の内容によって退院日は異なります)

術後診察

手術翌日、5日後、3週間後、1ヶ月後に診察を行います。

術後診察(必要があればMRI・CT撮影)
1ヶ月・3ヶ月後にも診察し問題がなければ終了です。

よくある質問

初診時の手術はできません。診察、検査、処置など通院の上、慎重に検討いたします。

原則として初診の方は、出沢先生ではなく別の初診担当医が診察する場合が多いです。

特殊な場合を除き日帰り手術は行っておりません。
現在は入院施設がございますので、手術前、手術後の安全を管理する為入院を要します。

クリニック専用の駐車場はございません。
近隣のコインパークをご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。

それぞれ症状が違うように、それに合った術式を決定いたします。
術式によっては保険適応外(自費手術)もありますが、基本的に保険適応です。 実際に手術の決まった患者様に、おおよその金額をご案内いたします。 高額な医療費を支払ったときに受けられる、高額療法費支給制度がございますので一緒にご案内しております。

手術の術式によって変わります。
2日〜1週間前後程度の方が多いですが、出血が多かった場合には数日延びる可能性もございます。

患者様の症状によって異なりますが、検査、ブロック注射など行い通院の上、症状の確認を致しますので一概
にはお答えできかねます。(緊急性の場合は対応しております)

手術をしてから、症状が安定するまで約1年程度かかりますので、その期間を過ぎてからの当院の受診をお勧めいたします。

基礎疾患が多い方。血液をサラサラにするお薬を止められない方。
ペースメーカーが入っていて、症状が不安定な方。

一概には言えませんが、術後の痛みは取れやすいのですが、痺れに関しては 60~70%取れれば成功と言っていい位取れにくい症状ではあります。悪い所が何か所もある方は、1ヵ所手術を行っても症状が残る場合もありますので、その際は期間をあけて再度悪い箇所の手術をする方もいらっしゃいます。

COVID-19

新型コロナウイルス対策

皆様、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

ウイルスへの対策

昨今、東京都や神奈川県では新型コロナウイルス(COVID-19)の院内感染が報告されています。また、新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染がおきる可能性がある診察室やリハビリ室、待合室では、感染リスクを最小限にするための努力を致します。「知らない間に誰かを感染させていた」ということが起こらないように皆様にもご協力頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

下記、該当者は受診・リハビリをご遠慮ください

上記1つでも該当する方は当日受診・リハビリをご遠慮頂き、専門医やかかりつけ医を受診して下さい。その後2週間受診・リハビリをご遠慮頂き、症状改善されている場合、2週間経過以降受診・リハビリを再開させて頂きます。

皆様ご協力ください

受付で検温と自覚症状の申告をお願い致します。

病院に来院される前に自覚症状のある方は、予め受診・リハビリのキャンセルをして下さい。電話でキャンセルされる場合、電話回線の混雑から繋がりにくい場合があります。その場合、恐れ入りますが後日お掛け直しをお願い致します。

受診・リハビリを受ける際に徹底してください

飛沫感染への対策

  • 診察、リハビリ中もマスク常時着用を徹底してください。
  • 診察、リハビリ中もマスク常時着用を徹底してください。

接触感染への対策

  • 手指消毒の徹底をしてください。
  • 病院に来院られたら、手洗いを行い、アルコール消毒を必ず行ってください。
  • 手指消毒の徹底をしてください。
  • 病院に来院られたら、手洗いを行い、アルコール消毒を必ず行ってください。

付き添いの方へ

付き添いは1人までとさせて頂きます。付き添いの方も検温等の体調管理やマスク着用、手指消毒を徹底して下さい。

スタッフの対策

毎朝検温等の体調管理を徹底致します。

飛沫感染への対策

  • 30分に1度診察室、リハビリ室を数分換気します。
  • マスク常時着用の徹底を致します。
  • 患者さん1人診るごとに手指消毒を行います。

接触感染への対策

  • 患者さん1人診るごとにベットの消毒を行います。
  • 患者さんの良く触れる場所の消毒を午前午後1回行います。
  • アルコール消毒の設置を行います。