2014年9月、『出沢 明 PEDクリニック』をオープンいたしました。名称のとおり、こちらは、PED(経皮的椎間板ヘルニア内視鏡下摘出手術)によって椎間板ヘルニアを治療するクリニックです。
整形外科医になって、30年以上がたちました。PEDをはじめとする内視鏡を使った手術に関しては、私自身、広く教育にも携わっておりますが、これからも学びと訓練、そして進化のための研究を欠かさず、患者さんのお役にたちたいと思っています。
椎間板ヘルニアの痛みで寝返りも打てなかった患者さんが、わずか30分程度の手術によって痛みから解放され、笑顔を取り戻す姿を見ることは、医師として何度経験しても本当に嬉しいことです。
つらい椎間板ヘルニアでお悩みの方、身体への負担が少ないPED手術を検討されている方は、どうぞ『出沢 明 PEDクリニック』にご相談ください。
1980年 | 千葉大学医学部卒業整形外科学教室入局 |
1987年 | 千葉大学大学院卒業 |
1987年 | 国立横浜東病院整形外科医長 ファイバースコープによる脊柱管内診断法を初めて開発 |
1988年 | 千葉市療育センター通園センター所長 |
1991年 | 帝京大学医学部整形外科講師 |
1993年 | ソウルのSICOTで内視鏡脊椎外科の日本導入を検討 |
1995年 | ドイツのサーランド大學 米国のネバダ大学での内視鏡手術のトレーニングを施行し内視鏡前方法を5月に導入 若手医師の講習会システムを設立 |
1996年 | 帝京大学溝口病院整形外科助教授 |
1997年 | 内視鏡後方法MED(メド)の独自の方法を日本ではじめて導入 |
1998年 | 日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会設立 |
2002年 | 経皮的内視鏡椎間板ヘルニア摘出術PELD(ペド)を日本ではじめて導入 |
2003年 | 帝京大学溝口病院整形外科助教授、医長 |
2004年 | 帝京大学溝口病院整形外科教授、整形外科科長 |
2005年 | 帝京大学溝口病院副院長補佐 |
2014年 | 出沢明PEDクリニック開院 |
2018年 | 医療法人明隆会設立 |
2003年 | 帝京大学医学部附属病院 入局 |
2009年 | 帝京大学医学部附属病院 退局 |
2009年 | 国際医療福祉大学 三田病院 入局 |
2016年 | 国際医療福祉大学 三田病院 退局 |
2016年 | 品川志匠会病院 入局 |
2019年 | 品川志匠会病院 退局 |
2019年 | 医療法人 明隆会 出沢 明PEDクリニック・向ヶ丘PEDスポーツクリニック 入局 |
昨今、東京都や神奈川県では新型コロナウイルス(COVID-19)の院内感染が報告されています。また、新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染がおきる可能性がある診察室やリハビリ室、待合室では、感染リスクを最小限にするための努力を致します。「知らない間に誰かを感染させていた」ということが起こらないように皆様にもご協力頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
上記1つでも該当する方は当日受診・リハビリをご遠慮頂き、専門医やかかりつけ医を受診して下さい。その後2週間受診・リハビリをご遠慮頂き、症状改善されている場合、2週間経過以降受診・リハビリを再開させて頂きます。
病院に来院される前に自覚症状のある方は、予め受診・リハビリのキャンセルをして下さい。電話でキャンセルされる場合、電話回線の混雑から繋がりにくい場合があります。その場合、恐れ入りますが後日お掛け直しをお願い致します。
付き添いは1人までとさせて頂きます。付き添いの方も検温等の体調管理やマスク着用、手指消毒を徹底して下さい。
毎朝検温等の体調管理を徹底致します。